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椎間板ヘルニアと神経痛


椎間板ヘルニアの症状と聞くと、強い神経痛の症状が思い浮かぶ方が多いようですが、軽度の椎間板ヘルニアの場合には腰痛と区別が付かないほど症状が弱いこともあります。

椎間板ヘルニアの症状とひとくちにいっても、その症状の度合いは椎間板から飛び出た髄核の状態によって大きく変化します。

椎間板の裂傷が原因で炎症をおこした場合、ほとんどが腰痛の症状のみですんでしまいます。(場合によっては骨盤に痛みが出ます。)

この程度の症状であれば、数日もすれば痛みや症状が治まることが多く、そのまま治ってしまうことも多いようです。

厄介なのは炎症がひどくなった場合で、この場合には膨隆と呼ばれる椎間板が水分を吸収して腫れあがった状態になります。

ただし、膨隆の場合にも最初のうちは腰痛のような症状のみで神経痛を伴うことはそれほど多くないようです。

神経痛の症状があらわれるようになるのは、膨隆が2ミリを超えたぐらいからで3ミリに達すると痛みも激しくなり椎間板ヘルニアという診断が出ることになります。


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